じゅくせんのつぶやき2

個人塾を経営しています。読書のこと、日常のことをつぶやきます。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

チョコレート危機

★ アフリカが緊迫している。 ★ コートジボアールの政情不安がカカオ豆の供給を減らし、チョコレートの価格にも跳ね返りそうな気配だ。 ★ バレンタインデーが近いが、チョコレートを贈る習慣もいつまで続くやら。先見の明のあるお菓子屋さんは次なる戦略を考…

エジプト、博物館を守る人々

★ 新聞紙上の1枚の写真を目にした。市民が手をつなぎ何か建物を守っている。その建物はエジプト考古学博物館だという。 ★ 連日、ニュースはエジプト政権を伝える。デモ隊が暴徒化し略奪行為に走っているという。国宝もその例外ではない。 ★ そうした中、国…

世界経済の歪み

★ アメリカなどの金融緩和で市場にあふれた資金が、出口を求めて這いまわっている。それが食料品などの生活必需品の市場に投機マネーとして流入しているからタチが悪い。 ★ ただでさえ世界的な人口増加や異常気象、中国を初めとする新興国の需要の増大で価格…

財政破綻

★ 報道ステーションは日本の国債の格付けが下がったことを受けて、財政破綻が迫っているとの特集を組んだ。 ★ アメリカのファンドの某氏はもはや破綻が避けられないという口ぶりだったし、ある大学の先生はあと1~2年が最後の猶予期間だという。 ★ 財政赤…

権力というもの

★ 大河ドラマ「太平記」を思い出した。 ★ 「太平記」と言えば鎌倉幕府の倒壊から南北朝の動乱を中心に描かれた古典だ。中でも印象に残るのは、鎌倉幕府を倒すために手を取り合った足利尊氏、新田義貞、楠木正成が、政権を奪取するや敵味方に分かれてしまうこ…

国家戦略の欠如

★ みんなの党、渡辺代表の代表質問を耳にした。 ★ 言われてみれば菅内閣には財務大臣経験者が4人もいるんだね。財務大臣と言えば総理大臣に次いで重要なポストだ。国としては総理大臣と税務大臣それに外務大臣が三役というところか。 ★ 財務大臣、かつての…

スプートニクショック

★ アメリカのオバマ大統領は一般教書の中で、今を「スプートニクショック」の状態だと危機感を訴えた。 ★ 大統領が危機感を煽る背景には、自らの支持率の低下や議会で多数を占める共和党への配慮があるようだ。 ★ 「スプートニクショック」とは懐かしい言葉…

国の借金が1000兆円になるという

★ 国の借金が1000兆円になるという。途方もない数字なので実感さえわかない。国民1人あたりおよそ1000万円の借金を抱えているということか。 ★ これだけ借金があって、そして減るどころかさらに借金が膨らみそうで、財政破綻しない方が不思議だ。 ★…

京都府の私立高も無償化拡大へ

★ 京都新聞電子版によると、京都府は私立高校の無償化を拡大するという。 ★ 府民が府内の私立高校に通う場合、年収500万円未満の家庭まで家計負担分をゼロにするという。 ★ 大阪府の無償化が京都の私立高校にダメージを与えているというが、これに京都府…

地方の反乱

★ 大阪都構想、中京都構想、関西広域連合に続き、新潟県は新潟市と合併し「新潟州」構想を掲げた。 ★ 明治維新で廃藩置県されてからおよそ150年。道州制の議論も一向に進まない中央政府に対して、地方の反乱が始まったようだ。 ★ 独立闘争や軍事衝突が起…

脾肉の嘆

★ 今朝の朝日新聞、与謝野大臣のインタービュー記事が載っていた。 ★ なぜ入閣したのか、その説明として「脾肉の嘆」という故事を引いていた。三国志で有名な劉備が力を発揮する場がないことを嘆いたものだ。 ★ 自分には老境が迫っているというのに、大志を…

「へヴンズ ストーリー」

★ 「ヘヴンズ ストーリー」という映画が話題になっている。 ★ 家族を殺された少女と同じく家族を殺された男性。それに「復讐」を副業としている警察官など複雑な人々が絡み合うストーリーだそうだ。 ★ 家族を殺された少女や妻子を殺され復讐を訴える男性は、…

「金八先生」定年へ

★ 金八先生が定年退職するという。 ★ 「金八先生」は、中学生の妊娠を取り上げた第1シーズン、校内暴力の第2シーズン。その後も「いじめ」「薬物汚染」「性同一性障害」など、その時代の教育問題を積極的にドラマ化してきた。 ★ 1979年の放送開始から…

中国興隆の時代

★ 大国の盛衰は世界史を見れば明らかだが、21世紀前半はまさに中国興隆の時代となりそうだ。 ★ アメリカは中国の主席を国賓として迎えた。米中「雪解け」を世界中にアピールし、一方でさっそく3兆円を超える商談をまとめた。 ★ アメリカにとって中国は経…

チュニジア革命とチャップリンの演説

★ 今朝の「天声人語」はチュニジア革命を取り上げていた。チャップリンの有名な演説を引用しながら、インターネット革命とも言われるこの政変を評していた。 ★ 「ジャスミン革命」とは実に芳しいネーミングだ。その名のように民主主義の香り漂う国になればと…

ロバート・オーエンにおける社会変革

★ ふと、卒業論文「ロバート・オーエンにおける社会変革」を読み返した。何年振りだろうか。 ★ もう30年も前にかいた文章なのに、改めて読むとなぜか新鮮であった。 ★ 今更読むと論文と言うには赤面の至りであるが、よくもここまで怖いもの知らずで書けた…

「一杯のかけそば」を読んで

★ 「一杯のかけそば」を読んで、不覚にもウルッと来てしまった。年のせいだろうか。 ★ この作品の作者についてはいくつかスキャンダルがあるようだが、作品自体は現代のファンタジーとしてグッとくる。なさそうでいてあるかも知れない話。フィクションとノン…

「人生は不条理だ」か・・・。

★ 「人生は不条理だと思う」。与謝野氏入閣を受けて、同じ選挙区で戦った海江田大臣の弁。 ★ 不条理とは広辞苑によると「道理に反すること。不合理なこと」。要するに、「理屈も何もあったもんじゃない、めちゃくちゃだ」と言ったことだろうか。 ★ 暗に菅総…

「美咲ナンバーワン」を見て

★ 何気なく「美咲ナンバーワン」というドラマを見た。キャバクラ嬢が高校教師になるという話。 ★ 「ごくせん」の二番煎じで微妙だった。脚本が悪いのか、役者が悪いのか。ストーリーに無理があるのか。 ★ 同じあり得ない話でも「任侠ヘルパー」はそれなりの…

不死の細胞

★ 朝日新聞、今朝の科学面でHeLa(「ヒーラ」と読むらしい)細胞について取り上げていた。 ★ この細胞は60年前にアメリカの女性の子宮頸がん組織から採取されたもので、無限に増殖を続ける「不死の細胞」だという。 ★ ヒトパンピローマウィルスが原因…

教員不足とか

★ 今朝の朝日新聞は一面に「教員不足」を取り上げた。ヒマネタと言えばそうだが、独自の調査による世論づくりと言うのも「公器」の役割か。 ★ 教員不足が深刻になるのはまだまだこれからだ。1980年代に採用を手控えたツケがどっとくる。団塊世代が抜けた…

「龍馬伝」オープニング

★ 2010年は福山龍馬が駆け抜けた。そしてドラマが終わり、今更ながらだが、「龍馬伝」のオープニング曲が耳について離れない。 ★ 最初は、中島みゆきさんの「恨みまーす」に似ているなぁと思ったが、改めて聴き直すと実に名曲だ。軽快なリズム。まさに時…

「自律的な学校経営の形成と展開」

★ 中留武昭著「自律的な学校経営の形成と展開(全3巻)」(教育開発研究所)を読み始めた。 ★ 本書には前著「戦後学校経営の軌跡と課題」(1984年)後の学校経営の軌跡が克明に記述されている。 ★ 目次を見ただけでワクワク。「はじめに」を読んで先生…

「二百三高地」を観た

★ 「坂の上の雲」第2部を見て、日露戦争に興味をもったので久々に「二百三高地」を観た。「坂の上の雲」が主に海軍の視点から日露戦争を描いているのに対して、「二百三高地」は陸軍だ。 ★ 乃木大将率いる第三軍が奮闘する姿を描いたものだが、ロシア要塞も…

先行管理と結果管理

★ 横浜で多店舗経営をするレストランが通販で販売した「おせち料理」が広告で紹介したものとあまりにも違い、内容も劣悪で発送にも不手際があったと伝えられている。 ★ さてどんな会社が運営しているのかとホームページを探すと、あった。 ★ 40代の若手社…

「ハート・ロッカー」を観る

★ 「ハート・ロッカー」を観た。2008年作品で、アカデミー賞作品賞受賞作だ。 ★ 場面はイラク戦争。米軍の爆弾処理班を描いた作品。 ★ 戦争映画にしては戦闘場面は極めて少ない。戦場での爆弾処理という生死の狭間で活動している人々の緊張感を、絶妙な…