2021-01-01から1年間の記事一覧
★ 12月31日大晦日。今年最後の授業を午前中に終え、買い物でちょっとした正月気分を味わう。家に帰って、そばを食べる。大晦日はやはり「にしんそば」だ。高校生がまだ自習室を使っているので、空いている部屋を掃除して(といってもお掃除ロボットがし…
★ 冬期講座真っ只中。7時半起床。8時半から11時半まで午前の部、11時半から13時まで買い物と昼食。13時から16時まで午後の部。16時半から21時45分まで平常授業。授業が終わってから翌日の授業準備。深夜1時か2時に就寝。自宅で経営して…
★ 冬期講座3日目。年の瀬も迫ってきたが年賀状をつくる時間がなく、今年も不義理となりそうだ。せめてもらった分だけは返さねば。 ★ さて、志賀直哉の「出来事」(「清兵衛と瓢箪 網走まで」新潮文庫所収)を読んだ。1988年の大学入試センター試験(い…
★ 真山仁さん原作のドラマ「オペレーションZ」(2020年)を観た。 ★ 日本は国家財政破綻寸前にあった。そんな時、日本最大の生命保険会社で取りつけ騒ぎが起こった。この会社が破綻すれば日本を発端とする世界恐慌が起こるかも知れない。この危機は江島…
★ 小田和正さんの「クリスマスの約束2021」。24日の夜に放映されていたが、うっかり見逃してしまった。残念に思っていたところ、パラビで見れるではないか。早速、観た。70を超えてこの美声。すごいなぁ。 ★ オフコースの曲は学生時代(1980年頃…
★ 冬期講座第2日目。特に心動かされることもなく手近にあった本を読む。 ★ まずは、ミステリー文学資料館編「江戸川乱歩の推理教室」(光文社文庫)から飛鳥高さんの「飯場の殺人」。数ページの作品なので、ちょっとした合間に読めた。工事現場の飯場で現場…
★ 冬期講座第1日目。クリスマスイブも関係なく生徒たちは頑張っている。朝8時半から11時半まで午前の4コマ。午後1時から4時まで午後の4コマ。そのあとレギュラークラス(日常の授業)がある。遅い人は夜の10時まで。 ★ 合間を見て、2012年の大…
★ 明日から冬期講座が始まる。その準備に忙殺。クリスマスも正月もただ通り過ぎていく。塾業界にいると仕方がない。 ★ 昨夜はBBCのドラマ「シャロック・ホームズ バスガヴィルの獣犬」(2002年)を観た。知的に論理的に犯罪の真相を暴いていくシャーロッ…
★ 2015年の大学入試センター試験・国語に採用されたのは小池昌代さんの「石を愛でる人」。この作品が収められている「感光生活」(ちくま文庫)で読んでみた。 ★ 詩人である「わたし」は地方局のテレビ番組に出演したことがあるという。本人にとっては緊…
★ 「時効警察はじめました」(2019年)を観終わった。「時効警察」(2006年)「帰ってきた時効警察」(2007年)から12年。時効管理課を中心にほぼ同じキャストが演じるというのは驚異的だった。「時効警察はじめました」は視聴率で振るわなか…
★ 4年ぶりに京都の公私立高校の難易表を改訂している。驚いた結果が見えてきた。公立高校の偏差値が10ポイント近く低下しているのだ。 ★ 背景には私学志向がある。その理由としては、公費助成が整備され、私学進学のハードルが低くなったこと。施設が整備…
★ 「秋の一日」と聞くと、下成佐登子さんの曲を思い浮かべる。コッキーポップ、ポプコン、懐かしいなぁ。 ★ さて、野上弥生子さんの「秋の一日」を読んだ。本が見当たらなかったので、2017年度大学入試センター試験問題で読んだ。1912年発表の作品だ…
★ 牧野信一の「地球儀」は2013年の大学入試センター試験に出題された。牧野信一というのは明治から昭和初期に生きた人で、39歳の若さで亡くなっている。この作品は1923年に書かれたもので、発表の直後に関東大震災が起こっている。 ★ 「地球儀」は…
★ 大学入試センター試験、2011年の国語で採用されたのは加藤幸子さんの「海辺暮らし」。なかなか面白そうなので、この作品が収められている加藤幸子短篇集「自然連禱」で、採用部分の前後も含めて読んだ。 ★ 主人公はお治婆さん。漁師をしていた夫には先…
★ 岡本かの子さんの「快走」は2014年の大学入試センター試験に出題された。青空文庫に作品があったので読んでみた。 ★ 「快走」は1938年(昭和13年)に発表されたという。女学校出て、和服を縫ったり家事をしたりと、花嫁修業に明け暮れる道子。息…
★ 加賀乙彦さんの「雨の庭」は2009年の大学入試センター試験に出題された。 ★ ある生命保険会社を実直に勤め上げ、取締役まで昇進したが、定年で退職。その後、苦労の末他社に職を見つけるが10年がたち、70歳ともなれば身体が言うことをきかなくなる…
★ 大学入試センター試験「国語」、2007年に出題された小説は堀江敏幸さんの「送り火」。 ★ 父親が亡くなり母親と娘の絹代さんは二人暮らしになった。女性二人だけの暮らしは何かと心細い。昔、養蚕に使っていた20畳ほどの空き部屋があるので、独身女性…
★ 昨年の共通テスト、国語の第二問(小説)は加納作次郎の「羽織と時計」からの出題だった。加納作次郎という作家を私は今まで知らなかった。ウィキペディアによると明治18年(1885年)に生まれ、昭和16年(1941年)に56歳で亡くなったという…
★ 共通テストまであとひと月余りとなった。英語や古文はそこそこできているのに、現代文に苦労している生徒が結構多い。特に小説の扱いに困っているようだ。中には試験で求められている客観的な読みに反発し、自らの解釈に固執するあまり、得点を逃している…
★ 今野敏さんの「暁光」(日本推理作家協会編「ミステリー傑作選 ライフ」講談社文庫所収)を読んだ。警察小説の名手、今野さんの作品。「機捜235」の1編。 ★ 相棒が任務中のけがで離脱中、一緒にペアを組んだベテラン刑事。捜査一課への登竜門である機…
★ 高校の期末テストもあと1校を残して終了。12月になると何とは言わず慌ただしくなる。 ★ 高校の英語の教科書に「東京の7分の奇跡」(「LANDMARK2」啓林館)という文章が載っている。停車中の7分間で新幹線を清掃する人達を紹介したものだ。 ★ 今日読…
★ 18歳以下への10万円(相当)の配布。5万円が現金、5万円がクーポンだなどと中途半端な妥協策で経費が1000億円にも上るという。財務大臣は「過大ではない」というが、何と太っ腹なことか。選挙目当てのバラマキ政策もその方法も何か胡散臭い。 ★ …
★ 地震が相次いでいる。今、南海地震が起こったらドラマ「日本沈没」は放映が延期になるだろうなぁと、ぼんやり思った。 ★ さて、今日は新井満さんの「苺」(「ヴェクサシオン」文集文庫所収)を読んだ。苺のように甘酸っぱい青春の日が蘇った。 ★ 主人公は…
★ オミクロン・ショックで市場が混乱しているようだ。水際作戦も先手なのか勇み足なのか。まぁ後手よりかはマシだけれど。 ★ 経済は回復なのか、それともまた自粛なのか。その一方で何かと値上げが続いている。11月28日京都新聞のコラム「天眼」。浜矩子…
★ 昔、ドラマ「古畑任三郎」で若手の人気落語家(それも師匠筋の息子で「若旦那」ともてはやされていた)が陰気な先輩落語家(落語は面白くないが創作の才能はある)のネタを盗むというエピソードがあった。 ★ 東野圭吾さんの「十年目のバレンタインデー」(…
★ 日曜特訓無事終了。中学生の期末テストが終わり、今は高校の期末テスト対策。そのせいか、高校生の問い合わせが増えてきた。それにしても高校の勉強は難しい。数学や化学が難しいのは昔からだが、ここ数十年で生物の難化が著しいように思う。 ★ さて、今日…
★ 土曜特訓、日曜特訓、今日からは各自の志望校に合わせて過去問にチャレンジしている。実際の問題と対面して、どう感じてくれるやら。 ★ 下村敦史さんの「死は朝、羽ばたく」(日本推理作家協会編「ミステリー傑作選 アクロバティック」講談社文庫所収)を…
★ 中学校の期末テストが終わって、束の間の休息。今日の教室は生徒も少なく嘘のように静かだ。しかし、期末テストが終われば次は冬期講座。早速「ちらし」を仕上げ、配布を始めた。12月24日から1月6日まで。世間ではクリスマス、お正月とハッピー気分…
★ 期末テスト前日。愛知県の中学生の事件は驚いた。生徒たちの間で既に話題になっていた。類似事件が誘発されないことを祈りたい。それにしても、ここ数日血生臭い事件が多い。いったいどうしてしまったのか。 ★ 夜、映画「居眠り磐音」(2019年)を観た…
★ 先日の京都産業大学公募制推薦「国語」の問題、飯田隆さんのエッセイとともに出題されていたのが梶井基次郎の「路上」の一部。ということで、梶井基次郎「檸檬」(新潮文庫)から「路上」を読んだ。 ★ 友人の家に行くのに見つけた近道。それは道とはいえな…