2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
★ 垣根亮介さんの「午前三時のルースター」(文春文庫)を読み終えた。 ★ 旅行代理店に勤める長瀬という男が、得意先の社長から仕事の依頼を受ける。その仕事とは16歳の社長の孫にして会社の跡取りとともにベトナムを旅するということだった。 ★ なぜベト…
★ 仕事を終えて心地よい疲労感にひたる。 ★ 先日、朝日新聞で渡邊英理さんが紹介されていた文藝賞受賞作、小泉綾子さんの「無敵の犬の夜」(「文藝」2023年冬号所収)を読んだ。 ★ ある事故で手の指の一部を失った中学生が主人公。欠けた指が原罪のよう…
★ 昨日から今日にかけて塾生が2人増えた。高3と中3。受験が迫ってきての駆け込み入塾。うちの塾は最後の頼みということか(笑)。それはそれで、何とか志望校に入れるように頑張りたい。 ★ さて今日は、吉村昭さんの「海馬」(新潮文庫)から表題作を読んだ…
★ 昨日接種したインフルエンザワクチンの跡が痛む。インフルエンザなど何十年も罹ったことはないが、一種のお守りのようなものだ。普段は閑散としている医院もこの時ばかりはと、高齢者が列をなしていた。 ★ さて今日は、堀江敏幸さんの「熊の敷石」(講談社…
★ 土日が忙しくなったので、月曜日、特に塾生たちが学校に通っている時間帯が束の間の休息。今週は近隣の小学校が林間学習に行ってくれるので、少しは楽かな。 ★ さて今日は、田中慎弥さんの「切れた鎖」(新潮文庫)から「不意の償い」を読んだ。田中さんの…
★ 土日特訓第2週目。3時間45分の授業に塾生たちも少しずつ慣れてきた様子。慣れすぎてだらけないようにしなければ。来週からは「放課後ゼミ」(中学3年生が放課後に自学自習する)も始まる。 ★ さて今日は、三浦しをんさんの「天国旅行」(新潮文庫)か…
★ 連日、新しい塾生が入ってきたり、入塾に向けての相談を受けたりで、うれしい悲鳴。読書の時間がほとんどとれなかった。 ★ 今日、ようやく森村誠一さんの「人間の証明」(角川文庫)を読み終えた。 ★ 映画を何度か観て、おおよその筋はわかっていた。刑事…
★ 谷村新司さんがお亡くなりになったという。中学生の頃、近畿放送(KBS京都)の「丸物ワイワイカーニバル」という番組に、まだ売れる前のアリスが何度かゲスト出演されていた(と記憶している)。 ★ 「遠くで汽笛を聞きながら」など繰り返して聞いたなぁ。…
★ 中学3年生の「土・日特訓」がスタートし、いよいよ高校受験に向けた戦いが本格化する。中学3年生16人、高校3年生10人。今年も全員志望校合格を目指して頑張ろう! ★ さて今日は、角田光代さんの「かなたの子」(文春文庫)から「おみちゆき」を読ん…
★ 高校の中間テスト、国語で吉本ばななさんの「バブーシュカ」が範囲ということで、読んでみようと思ったが、収録された本が手元にない。 ★ 高校生にあらすじを聞いた。彼氏の母親が亡くなった。母親は一人で彼を育てたから、彼の喪失感は半端ではない。主人…
★ 高校が中間テスト。学校によって1週間程度日程に差があるので、さみだれ式に塾生がやってくる。 ★ 読書の時間が取れないので、映画「1秒先の彼」(2023年)を観た。台湾映画「1秒先の彼女」のリメイク。 ★ 京都を舞台に、何でも先走る男性と何でも…
★ 近隣の中学校は中間テスト1日目。テスト対策はあと1日。今年は塾生が多いのでうれしい悲鳴。(さらに入塾希望の問い合わせが今日だけで2件。いったいどうしたことやら) ★ 忙しい中の清涼剤。今日は、浅田次郎さんの「見知らぬ妻へ」(光文社文庫)から…
★ 昨日、今日と1日中、中間テスト対策。あと1日。塾泣かせの3連休だ。 ★ 疲れた体を癒そうと、小川糸さんの「あつあつを召し上がれ」(新潮文庫)から「いとしのハートコロリット」を読んだ。小川さんの作品にはおいしそうな料理が登場する。 ★ ご年配の…
★ 英検の資材が届く。明日は英検と中間テスト対策が重なる。この時ばかりと普段は通わない高校生もやって来る。忙しくなりそうだ。 ★ 先日、朝日新聞の販売店から集金を引き落としかクレジットにしてほしいと電話があった。今回の契約(それでもあと2年近く…
★ 中間テスト対策が忙しくなってきた。 ★ さて今日は、宮部みゆきさんの「神無月」(「日本文学100年の名作 第8巻」新潮文庫所収)を読んだ。 ★ 夜更け、ほの暗い居酒屋で、岡っ引きが店主相手に酒を飲んでいる。岡っ引きの話題は、毎年、神無月にだけ仕…
★ いよいよ中間テスト1週間前。この週末は、塾生たちがドッと押し寄せそうだ。 ★ さて今日は、向田邦子さん「男どき女どき」(新潮文庫)から「鮒」を読んだ。さすがは向田さん。とても面白い作品だった。 ★ 塩村の家族は、妻と長女、長男の4人家族。笑い…
★ 増山実さんの「ジュリーの世界」(ポプラ文庫)を読んだ。 ★ ジュリーといえば沢田研二さんをすぐに思い浮かべるが、本書の主人公「ジュリー」は「河原町のジュリーさん」。今でいうホームレスだ。 ★ 物語は三条京極交番に勤める若い警察官の目を通して、…
★ 秋雨前線の影響か、早朝は激しく雨が降った。いよいよ10月。とはいえ、衣替えを迷う。 ★ さて今日は、竹西寛子さんの「蘭」(「日本文学100年の名作 第7巻」新潮文庫所収)を読んだ。少年が主人公なので、国語の教科書や入試問題に出そうな作品だっ…